電報の知識
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いろいろな記念日にも祝電が送られます。結婚式を挙げた日、もしくは入籍した日を結婚記念日といいます。子供がいない場合や小さいときは、おもに夫婦だけでお祝いをします。
夫から妻へ、妻から夫へ、日ごろの感謝の気持ちや、これからも共に歩んでいきたい気持ちなどをメッセージにのせます。子供が成長してくると、兄弟の連名で両親宛に結婚記念日の祝電を送ります。お祝いに旅行などをプレゼントした場合は、宿泊先の旅館やホテルに電報が届くように手配しておきます。
結婚記念日は年数によって、名称があります。1年目から20年目までをそれぞれ、紙婚式、綿婚式、革婚式、花婚式(書籍婚式)、木婚式、鉄婚式(砂糖婚式)、銅婚式(毛織物婚式)、青銅婚式、鉛婚式(陶器婚式)、錫婚式(アルミ婚式)、鋼鉄婚式、絹婚式(麻婚式)、レース婚式、象牙婚式、水晶婚式、磁器婚式とよばれています。
ここまではあまりなじみがありませんが、よく耳にするのが25年目の銀婚式と、50年目の金婚式だと思います。メッセージに入れる場合は、「銀婚式おめでとうございます」と文頭に入れて使います。または「結婚25周年おめでとうございます」と言うこともあります。
ビジネスシーンにおいては会社の創立記念日に祝電が送られることもあります。創立20周年や30周年といった節目になる年には、記念式典が開かれることがあります。招待されているが出席できない場合、または取引先である場合、祝電が送られます。なお、とくに式典がない場合でも、あらかじめ先方の創立記念日を調べておいて祝電を送ると、自社をアピールする効果があります。